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ご来場ありがとうございます。当ブログの主、わっこです。

【簡単プロフィール】
名前: わっこ
在住: 関東
年齢: 小室哲哉世代
メールアドレス・・・utauyowakko@hotmail.com



【ご挨拶】長年、「変形性股関節症のホームページを作ろう」と思っていたのですが
他のホームページの運営もあり、
管理が行き届かんだろうと思いブログのみの運営にしました。



【ブログの見方】当ブログは「カテゴリ」から、ご覧になりたい項目をクリックしていただき、
読んでいただくようになっています。

「私の股関節」では誕生から今までの股関節の自己紹介をしています。
「日常生活」や「ぼやき」は、ほぼリアルタイムで進んでいます。



【当ブログの目的】

当ブログの目的は、
①記憶力のない私の脳的役目。
②同じ病気をもつ方々への情報提供。
③ストレス発散?
④「変形性股関節症」という病気を知ってもらいたいなー。
⑤表現活動の一環

・・・

などなど、とっても個人的なお気楽ブログです。


【お願い】
このブログのさまざまな内容は、私の主観であり、あくまで個人の感想です。
私の状況が、変形性股関節症を持つ人すべてにあてはまるわけではありません。
なにとぞ、参考程度にしてください。

また、医療制度や障害者のサービス等は、
地域・年齢・個人の状態により、異なります。
わたしが更新している内容が古い場合もあります。

詳しいことは、医師、またはお住まいの役所にお尋ねください。


病関係のブログですが、気ままに見てくださいね。

時に強気で、時に弱気のブログです。


【股関節との交際歴】
0歳・・・
先天性股関節脱臼で生まれる

1歳・・・
ギブスでの整肢ができなかったため、脱臼整肢のための両股関節手術をする
(のち20年ほどは、痛み・不自由など特になく普通に生活。)

20代・・・
2001年8月 両変形性股関節症のため、
埼玉医大にて進行期~末期の左股関節を手術
【術式:寛骨臼 回転骨切り術(RAO)】
が、術後、股関節内に「特発性軟骨融解症」が起こり、結果、救済できず。

2007年4月、左股関節の再手術【術式:大腿骨 外反骨切り術併用 キアリ手術】
(右足は初期変形性股関節症)

2007年9月・・・キアリ手術時の外反骨切り部の融合がうまくゆかず、
偽関節を修復する再手術を行う。

2007年12月・・・退院
(右股関節は進行期)

2008年7月・・・右股関節の【術式:大腿骨 外反骨切り術併用 キアリ手術+ハムストリングス一部切り】

2008年12月・・・両足の抜釘手術(両足の手術の金具を抜きました)

2009年3月・・・退院


その後は、日常生活を送りつつ、半年に一度、ふらっと九州に訪れて、検査をして、九州仲間とたわむれて、東京に戻る…という日々。

2012年3月現在…左股関節は痛くない。右のソケイ部が痛い(原因不明)両T杖で歩いたり、片杖で歩いたり、友人らと長距離歩行をする際は、車いすを使う。

時に、ジムに通い、温泉に行き、無理せず、股関節を甘やかす日々。
目下、体重増量がお悩み。減量が難しい。

でも痩せたら絶対楽になる。1キロ減でも、確実な手ごたえがある!
のにね・・・。


コメント欄は、承認制です。打たれ弱い人間です。どうぞお手柔らかに!

それではよろしくおねがいします!!



(……本人記述ここまで……)
# by kyow1018 | 2013-12-31 23:59 | 当ブログの見方&自己紹介
わたくし、20代から股関節症を悪化させ、
それも、だいぶ成績不良なので、
あまりアクティブな若者時代を送れなかったような気がします。

…というと、若干語弊がある。

周りの支えもあり、だいぶアクティブに動くことができています。

両手T杖はかかせませんが。
それでも、けっこうな明るさで生きています。

そんな私は、この病気をきっかけに音楽療法の勉強に励んでいます。



病気というライフイベントは、その人自身の生き方を大きく変えるものだと思います。

確実にネガティブな方向へ、心身をひっぱるものが「病気」というものだと思います。

そこに、人は「意味」を持たせようと、葛藤をします。

意味なんて、あるのかないのか、病気を持っても、もっていなくても、
人は「自分が生きていることには意味がある」と思うものなのでしょう。



病気を持とうが、持つまいが、
すべてをひっくるめて、その人なのです。

その人らしく生きていけるように、本人も周囲も生きていくことが大事なのだろうなと
この数年で強く思うようになりました。
# by kyow1018 | 2013-10-07 16:22 | ひとりごと。など。

秋。

食欲の秋ですね。

わたしにはダイエットという言葉が、無縁だと思っていたのですが、
やはりダイエットが必要になってきたこの数年。

股関節症がひどくなってからの、体重増量っぷりには、我ながらびっくりします。

でもおいしいものはおいしいのですよね…

むむう。

1キロ体重が増えると、すぐにわかった(股関節が痛むから)数年前…

あの頃に戻りたい。
ということで、積極的に運動ができない自分と、この数年格闘してたどり着いた減量方法は
食物繊維を多く摂取して、そのあとに炭水化物を少な目に採るという方法です。

食物繊維は、粉寒天を青汁に豪快にまぜて飲み干しています。

おなかの善玉菌が増えると体重が増えにくいらしい…ので、
善玉菌を増やすように乳製品もとっています。

あくまで個人の感想ですので、なんともいえませんが、若干減量に成功しています。
# by kyow1018 | 2013-10-07 16:10 | ひとりごと。など。

おすすめ本。

「一生寝たきりにならない体は『貧乏ゆすり』でつくる」
柳川リハビリテーション病院 井上明生 著


「貧乏ゆすり」で、股関節軟骨を作ろう~♪
むくみもとれます~♪

というわけで、最近メディアでも話題の「貧乏ゆすり」。

人によっては「手術することも免れた」ほど、
貧乏ゆすりだけで、股関節がよくなったとのこと。
痛みが軽減したらしいです。



私の主治医の書いた本なので、完全に回し者の域を脱していない感じですが…(笑)

いや、でも水中歩行とか、冷たくて足が痛くなりませんか?

貧乏ゆすりなら、ちょっとお行儀悪いかもしれませんがどこでもできます。
お金もかからないです。


軟骨が再生しているか、股関節の状態がよくなっているかというのは、
レントゲンをとらないとわからないと思いますが、
確実に「むくみ」はなくなります。

運動したかのように、身体も温まります。



騙されたと思ってトライ!する価値はあると思います^^
というわけで、おススメしたい一冊でした。
# by kyow1018 | 2013-07-25 16:28 | 変形性股関節症の本

2013年7月です!!

長~~~~いこと、ブログを放置しておりました。

その間にも、ご相談のメールをいただくことが多く、
必要とされることはありがたいなあ、と思う日々です。


さて、自分でも忘れるほど、手術して月日が経過しました。

最後の股関節の手術をして、
左は6年、右は5年経過しています。

左股関節は、その当時からまったく変化なく、
関節は、ぱっかーんと隙間が空いています。
ただ、もともとRAO手術の失敗からの再建ということもあり、
臼蓋が不安定…というか、屋根が足りなく、
大たい骨の頭を覆い切れていない様子。

痛くもなんともないのですが、身体を支えるのは不安定だなーと感じます。


さて、右の股関節。
手術後もつい最近まで、ずっとどこかが痛くて、
なーんで痛いのかなーと思っていましたが、
今年の6月の数週間、日常生活内で、さんざん歩き回る日々を過ごしておりましたところ、
痛みが少なくなりました。どういう加減かわかりませんが…。

股関節症は、季節や生活環境、社会的立場、さまざまな要因で
症状も大きく変化するのだなあとあらためて感じました。
# by kyow1018 | 2013-07-25 16:20 | 日常生活